「不倫:声優・鈴木達央さんの謝罪」はどうだったんですか?
夕暮れから涼しくなる8月、その最後の日に、なぜかこれを取り上げようかと思いました。理由?そうだな、人はなぜ「求めてしまう」のかってことですかね。本人は反省しているのでしょうか、それとも「性」なのでしょうか。
直筆の謝罪文を掲載
誠意ある行動をしていく所存
はじめに断っておきます。私は、鈴木さんをこき下ろすのために、このブログを書いているわけじゃなりません。たっさくさんある不倫ネタ、なぜにあえて鈴木さんを選んだのか、それは本当に「たまたま」です。
「不倫」はいけません、それは誰しもがそう理解しているのかと。不思議なのは不倫は犯罪ではなく違法行為にあたるらしい。んなこと言ったって「人」なんだから仕方がないような気もしますが、そのあたりってなんかグレーな気がして少しモヤモヤした気持ちになった。
8月の終わりの今日、スッキリしたい気分で明日からの9月を迎えたい、というささやか疑問に、世の皆さんは「彼の謝罪」どのように受け止められたのでしょうか。気になったのでこれを調べてみようかと思いました。
みなさんのご意見を伺ってみましょう。
【賛成派のご意見 良かったと思うよ 約10%】
外野に謝罪する必要はありません
謝罪をさせられる、そんな経験はありませんか? 私、思うんです。どんな謝罪にせよそれは我々の問題ではなく、彼ら、家族の問題だと思います。我々外野が納得のいく謝罪を要求したとして、それに100%答えてくれる、そういう謝罪で本当にいいのでしょうか?
みんなが求める謝罪文を、みんながそう求めるから、だから鈴木さんだってそういう「ヘンテコリン」な謝罪文を書くのさね。不倫は家庭の問題です。私たちに謝罪する必要はありません。日常生活で関わっているわけでもなく、迷惑をかけられた訳でもありません。誠意ある謝罪の言葉は当事者であるLiSAさんに向けられるべきです。私たちはその邪魔をしてはいけません。
本人は反省していると思うけど…
不倫はダメ、これはしかり。直筆で謝っているのだから、許してあげてもいいんじゃないですかね。なんか切なくなりました。どこまで謝ればいいのですか? お偉いさん方、教えて欲しいのです。本当に反省しているのであれば、きちんと相手に届くものだと思います。
嘘も方便?
なんでもかんでも思いのままに綴ればいいってものじゃありません。他人を気遣い、相手の気持ちを汲み取り、自分の気持ちと照らし合わせる。日本というのは「協調性」が必要とされる社会。でね、となると、嘘を言わせているのは誰なのでしょうか、いや、言葉を変えましょう。嘘を言わないといけないとさせているのは誰なのでしょうか。一度、考えてみてはいかがでしょうか。時には嘘も許してあげるべきなのではないでしょうか。
それからこんな意見もありました
LiSAさんが悪い
鈴木ってだれだっけ?ごめんねー、わしはこの人を知らんかったわ。でも、LiSAさんは「鬼滅の刃」で有名になった人だってことは知ってました。まあー、そりゃそうなるわな。考えてみなよ、自分よりも「ランクが上」の人と居たらどうなのか、言わずもがな、居心地悪いってーな。そんなこともLiSAさん解らんかったやな。自分のパートナーとはなんぞや、考えるきっかけとなった出来事だったかと思いますわ。謝罪?きっかけを作った人とお話しをされたらいいんじゃないですか。
【反対派のご意見 反省の色がまったくない 約90%】
ファンは傷ついています
声優さんなんですから、声当てしたキャラクター達が忍びないです。ショックのあまりそのゲームや作品などを捨ててしまう人がいると聞きます。夢を売るお仕事なのだから、こんな事があってはファンは悲しい限りだと思います。人は万能ではない、それは解りますがあなたの行動は最悪です。その謝罪、誰に向けたモノですか?ご自分だけを守るような内容はいただけません。
不倫相手に未発表の楽曲を聴かせたというからね、これは業界的にアウトだわ。今後、今までのようにキャラ売りは出来ないのでしょうね。女の問題に甘い業界だからしれっと戻ってくる、そんな気持ちでいたら、もう前のように仕事するのは無理じゃないかな。責任をとって一から信用を積み重ねていく、そういう意味で、謝罪から始められているのでしたら、ワンちゃんありかもね。
こいつはダメだ!
バレて問題になったから、適当な反省文を出して終わりですか。へー、その反省文、どこからコピってきたのですか? バレてなかったらそのまま闇に葬っただけでしょう。不倫は犯罪じゃないと言いますけど、仮に犯罪になったとして、裁判で少しでも罪を軽くしたいってだけなんだろうなと感じます。所詮その程度の男だったってことだよ。
後悔している?うそだね。本当に反省してるって訳じゃないとそう感じがするな。宮さこや某メンタリストと同じで一生後悔はしないんだろうね。寂しい思いをしたとは思いますが、だからって不倫に走るのは格好が悪いと思うわ。それほどにLiSAさんと真面なお話もできない状況じゃないと思いますが。今からでも遅くない、大人になりましょう、鈴木さん。
それからこんな意見もありました
LiSAさんが可哀想だ
LiSAさんの気持ちを考えると、謝られても、許せいないという自分、でも夫だから許したいという自分、もう一度信じたいがまた裏切られるという恐怖、いろんな葛藤と戦っている最中だと思う。時間がかかる問題だと。仕事復帰の前に、LiSAさんに向けて誠心誠意努力して、謝罪をされて、パートナーとの信頼回復が先だと思います。
【感想】
良い子 VS 悪い子
鈴木さんの謝罪はどうでしたか?という内容で調査したところ、良かったんじゃないという賛成派は約10%でした。一方、反対派つまり謝罪はだめだったとのご意見は約90%と、こちらが多数派のようでした。
賛成派のご意見の中で、気になったのは「嘘も方便?」でした。言われてみれば「謝罪」ってそもそも嘘の塊のような気がします。最初っからそう思っているのであれば、「過ち」なんで起きないわけですからね。
反対派のご意見の中からですと、気になったのは、未発表の楽曲を不倫相手に聴かせた、いわゆる守秘義務違反ってのがね。これはちょっと庇えないかな。
さて、私は、3:7で反対派(反省の色はない)ですかね。
そもそもなんで「不倫」するのでしょうか。顔を斜め45度にして窓の外を見た。深呼吸して、目を瞑り、脳裏の先からそっとを考える。すると「寂しい」「持て栄されたい」あとは「生きている実感」などが浮かびましたが、私だけなのでしょうか、ちょっと調べてみよう。
参考記事:なぜ不倫をするのか?
家庭円満でなぜ不倫をするのか?既婚者男性の心理とは [亀山早苗の恋愛コラム] All About
個人的な意見としては、不倫や浮気は「ドキドキ感」を感じたいだけ、じゃないのかな。そこには悪意はなく、単純なる欲望があるだけなのかなと。あ、いえ、私は、不倫を擁護しているつもりは一切ありませんよ。ただ、結婚生活においてずーーとドキドキ感を感じ続けることってね、やっぱり難しいのかなって思ってね。
そういえばかなり昔に「3年目の浮気」という歌謡曲がありました。こういう歌があるからね、昔は「浮気」も男のステータスの1つだ、なんて言われた時代がありましたな。今の世でこのような歌をリリースしたら、もう叩かれまくりだろうな。
その歌詞の中からお言葉をお借りすると、鈴木さんとLiSAさんは、今、「3年目の浮気ぐらい大目にみろよ」「ひらきなおるその態度がきにいらないのよ」と。こういうやりとりが行われているのでしょうかね。
ごめんなさいちょっと横道に逸れました。
ただただ思う、謝罪をしても許されないものだな、今の世は、そんな感じがする。謝罪は終わりじゃない、始まりなのだと、そんな感じを受けました。私は今後謝罪をすることがないよう、気をつけていこうと思いました、はい。
みなさんはどう思いましたか?
参考記事:愛は3年で終わる?